高齢者の免許更新
今日私の祖父が、認知症検査の結果が届きました。
結果は第一種のという結果でした。
第一種~第三種までありますが、第三種は、問題なし。第二種が、認知症の可能性ありもしくは認知症。第三種は、認知症の可能性が高いもしくは認知症。とのことです。
第一種は、免許の更新をするためには、病院に行き、認知症の検査をし認知症ではありませんと診断書を書いてもらう必要があります。
今回初めてこのような結果になったので、どのようなことが待っているかわかりません。まだ返納までに時間があるので、誰かに迷惑かけてしまうことはないと思いたいです。私の家の隣の人は、90歳を超えていますが、いまだに乗っているのでまだまだ先だと思っていました。やっぱり身内からするとこのようなことになるとだいぶん動揺しますね。あまりに動き回る人なので、返納になると、私がいろいろ連れて行かないといけなくなるのでもう少しおとなしくなってから返納してほしいですね。
認知症検査は、免許更新の6ヶ月前から受けることができるそうです。
近くの教習所にて受けて、その後結果が郵送されます。
第一種は、医師の診断書と第二種はと同じ講習を3時間受けます。
第二種は、免許更新の時に違う講習を3時間受けるそうです。
第三種は、何もなく免許更新できます。その時に高齢者講習を受けます。(2時間)
まだまだ運転できるよ!元気だから!だけどADHDみたいな症状が私の親、祖父母にいるんですよって方もいると思います。最近の人はこういった検査をしている方が多いですが、私の祖父母くらいの年の人にはなかった言葉です。そういった検査を受けてる人は、少ないと思います。なのでこういった認知症検査に引っかかる人がいると思います。(私もそうですが祖父もたぶんADHDなので)
こういった本があります。(トヨタ2000gtいつか乗ってみたいな~)
認知症の検査の前だけでなく私たちが率先して頻繁に検査をして私の親は大丈夫ってのを確認したほうがいいと思います。
東京の高齢者のプリウスミサイルみたいなことが起こらないようにするためにも家族や、親族がこういったことをしていくべきだと思います。私もこのブログを書いた後にこれら3つと、明日本屋に行って認知症の対策の本を買おうと思います。
もしよろしければ皆さんの認知症対策を教えていただけるとありがたいです。