高齢者の免許更新

今日私の祖父が、認知症検査の結果が届きました。

結果は第一種のという結果でした。

第一種~第三種までありますが、第三種は、問題なし。第二種が、認知症の可能性ありもしくは認知症。第三種は、認知症の可能性が高いもしくは認知症。とのことです。

第一種は、免許の更新をするためには、病院に行き、認知症の検査をし認知症ではありませんと診断書を書いてもらう必要があります。

今回初めてこのような結果になったので、どのようなことが待っているかわかりません。まだ返納までに時間があるので、誰かに迷惑かけてしまうことはないと思いたいです。私の家の隣の人は、90歳を超えていますが、いまだに乗っているのでまだまだ先だと思っていました。やっぱり身内からするとこのようなことになるとだいぶん動揺しますね。あまりに動き回る人なので、返納になると、私がいろいろ連れて行かないといけなくなるのでもう少しおとなしくなってから返納してほしいですね。

認知症検査は、免許更新の6ヶ月前から受けることができるそうです。

近くの教習所にて受けて、その後結果が郵送されます。

第一種は、医師の診断書と第二種はと同じ講習を3時間受けます。

第二種は、免許更新の時に違う講習を3時間受けるそうです。

第三種は、何もなく免許更新できます。その時に高齢者講習を受けます。(2時間)

まだまだ運転できるよ!元気だから!だけどADHDみたいな症状が私の親、祖父母にいるんですよって方もいると思います。最近の人はこういった検査をしている方が多いですが、私の祖父母くらいの年の人にはなかった言葉です。そういった検査を受けてる人は、少ないと思います。なのでこういった認知症検査に引っかかる人がいると思います。(私もそうですが祖父もたぶんADHDなので)

 

高齢者講習認知機能検査高得点対策

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  • 作者:川上 一郎
  • 発売日: 2019/12/01
  • メディア: 単行本
 
運転免許認知機能検査模擬テスト (扶桑社ムック)

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こういった本があります。(トヨタ2000gtいつか乗ってみたいな~)

認知症の検査の前だけでなく私たちが率先して頻繁に検査をして私の親は大丈夫ってのを確認したほうがいいと思います。

東京の高齢者のプリウスミサイルみたいなことが起こらないようにするためにも家族や、親族がこういったことをしていくべきだと思います。私もこのブログを書いた後にこれら3つと、明日本屋に行って認知症の対策の本を買おうと思います。

もしよろしければ皆さんの認知症対策を教えていただけるとありがたいです。

 

林道

今回は、林道について話します。

この写真は、いつも私の通う畑の林道です毎日ここを上がっています。

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たまに刈払機にて、林道わきの雑草を刈っているのですが、本当は箒で掃いて綺麗にしたいのですが、そこまでしなくてもいいかと思っていましたがちゃんと掃除しないとだめですね。

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滑って落ちてしまいました( ̄▽ ̄;)何とか上げることができましたが、少し泥がついてしまいました。今度竹でも切って竹ぼうきでも作って林道を綺麗にしたいと思います。

軽トラにはこちらのマフラーをつけています。

 

少しうるさいですが、そこまでトルクダウンせずにほんの数馬力上がったかな?って感じです。

吸気を変えたらもう少しよさそうですね。

 

 シートは、こちらです。おしゃれな軽トラにしたいと思ってこちらにしたのですが、あまりおしゃれではないですね。普通のシートですね。

 

 普通にこちらのシートがみんながよく使っているやつですね。シルバーのほうがおしゃれですね。今度買うときはシルバーにしたいと思います。

 

 

久万スキーランド

 先日久万スキーランドにアルバイトに行きました。

たまに行っているんですが、今回はリフトの救助訓練をしました。救助自体は3年ほど前に一度あったくらいで、滅多にないそうです。

今回の救助訓練は、救助される側になりました。

カーボンの竿の先でワイヤーに引っ掛けてロープの先端に降りるためのわっかに体を通して閉めて降りるだけなのですが、ロープは、頑丈でカーボンの先端の金具にロープを通しているので丈夫なのは理解できるし落ちることはないとわかっていても例え100㎏越の人でも大丈夫と言われても不安になりますね!( ̄▽ ̄;)

今回救助される側になってみてわかったことについてお話させていただきます。

 まず最初に、救助される側に立ってリフトに乗って上がっている途中に急に止まってしまいました。止まっただけでしたら上で降りる人か下で乗る人にトラブルがあったかでほんの少し止まっただけかもしれないのでそこまで気にすることでもないそうですが、アナウンスで救助の事を聞くと不安になると思います。救助されるならボード等邪魔になるからと、外してしまうかもしれませんが、絶対に外してはいけません。もし外したボードが落ちて救助している人に当たるかもしれません。ボードが落ちた時にそのまま下に滑って人知れずどこかに行ってしまうからです。怖いですよね(;^ω^)

救助する人も、救助した人のボードを外すときにそのまま置くと滑っていくので気を付けてください。

 次に、寒さについて話させていただきます。正直かなり寒かったです。もともと救助する側のかっこでしたので少し薄着でした。それでも、上は4枚と、下は2枚着ていました。熱くなったら、脱ぐ予定でした。ボードや、スキーをしている人は、熱くなって半袖で、滑る人がいるそうです。万が一の事を考えて、半袖になることはあまりにも危険だと思います。万が一リフトが止まったり、滑っている途中に事故してしまったらそれこそ怪我にもつながります。

充分なほどの厚着をお勧めします。万が一に備えることは大事なことです。ちなみに私が、救助されるときの気温は、6度くらいでした。この時点で凍えるのではないかと思ったので、シーズン中は、マイナスになることが多いし風ももっと強いともっと厳しいと思います。

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こんな感じですね。10mないくらいではありますが落ちたら救急車に乗ることになりますね。

みんな救助訓練に真剣であったため何かあっても大丈夫です。ないことを祈りますが。( ̄▽ ̄;)7

今日の収穫

今日の収穫した白菜です!

真ん中の白菜は、小さいし黄色いですが、黄色いのは黄ごころという品種なので黄色いのです。もともとは、両隣の白菜と同じくらいの大きさでしたが、虫食いの葉っぱを取るとこの位小さくなってしまいました。

栽培時だけでも無農薬で育てたいと思いやっているので、たまにこのくらい小さくなってしまいます。難しいですね。

白菜が前回軽いと言っていたと思いますが、原因は簡単でした。ちゃんと巻き切れていなかったとのことです。今回は両隣とも4㎏に近いくらいのものでした。

それでもまだ、少し重くなるとのことでしたので、今の白菜はもう一週間ほど待ってから収穫したいと思っています。

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農村歌舞伎

こんにちは。今日は僕がやっている農村歌舞伎について話させていただきます。

愛媛県で唯一の農村歌舞伎があります。川瀬歌舞伎保存会です。

国の無形文化遺産にも指定されています。

久万高原町の畑野川地区と直瀬地区が昔二つの地区をまとめて川瀬と呼んでいました。

今でもなごり?で仕七川などがあります。

畑野川地区と直瀬地区の人が昔からしていた農村歌舞伎の存続が人口の減少等で危なくなってきたので、残していこうと先月お亡くなりになった前会長の 段之上 哮 さんが立ち上げました。

私は去年の10月だったかな?始めました。歌舞伎の存在自体は、4年ほど前から知っていたのですが誘われていたけど何日にやっているか何時からか知らなかったため参加していませんでした。タイミングが悪かっただけです。(;^ω^)

去年ちょうど香川県にある旧金毘羅大芝居(金丸座)にて、玉三と言う演目をするから見に来ないかと言うことで練習の見学をし本物を黒子として参加させていただいて間近で見ることができました。そこから始めることになったため全然歌舞伎の事はわかりません。( ̄▽ ̄;)

今は、三月にある産業文化会館にて三番叟をすることになっているためその練習をしています。今回は、三味線の人たち以外は、初めてです。

私も踊ることになっています。三番叟は白、黒、太夫さんが踊ります。私は今回白をしています。

 期待の新人だとかなり期待されています。次の公演はいい舞台になるなど言われますが私は、かなり不安です。新人ですし期待が大きすぎて怖いと思っています。

三番叟は、

 能の「翁(おきな)」で、千歳(せんざい)・翁に次いで3番目に出る老人の舞。直面(ひためん)の揉(もみ)の段と黒い尉面(じょうめん)をつける鈴の段とからなり狂言方がつとめる。また、その役および面。→式三番(しきさんば)

 歌舞伎人形浄瑠璃1移入されたもの。開幕前に祝儀として舞われたほか、一幕物歌舞伎舞踊としても発達

 地方1または2伝播(でんぱ)し、各地民俗芸能取り入れられたもの。多くは最初に 演じられる。

 

ということだそうです。簡単に言うと歌舞伎というより演舞に近い感じですかね?祝い事の席や豊作を願って踊るものです。歌舞伎を始めるときに、これから入るといいと段之上 哮さんに言われました。セリフもそこまで多くなく三番叟は40分くらいの演舞ですので、他の演目より確かに簡単ではあります。

ですが、一回通しで踊ると息切れが激しいので簡単であっても難しい事に変わりありません。

もともとは、最初太夫さんが踊りセリフを言ってから踊るのですが、踊りを前半と後半に分けて、踊ってから太夫さんが踊りセリフその後、後半 を踊ります。なので、昔よりか楽になっているそうです。

黒と白はお互い息を合わして踊るのでかなり難しくまだまだあっていないので頑張って合わしていくつもりです。

地方の三番叟なので、YouTubeにはないですが、他の三番叟とは、かなり違います。どこの三番叟も違いがありますが( ̄▽ ̄;)他の三番叟も見てみてください。

昔は、津軽三味線みたいに速い曲だったようで今は少しゆっくりだそうです。演舞するときは、YouTubeに載せるつもりですので見てください。

先週の稽古について

毎週金曜日に地域の公民館内の体育館を借りてやっています。

先週は新しく?1人増えて3人で稽古をしました。

私は農業で残りの2人は、警察官です。何も悪いことはしていませんがいつもお世話になっております。(;^ω^)

私は2段で、5段の人と、茶帯の人です。

9月頃から始めて借りてやっているのですがワンツーマンでしていると癖が良く分かるので、ようやく私の癖も改善されてきました。二段になっても一つの動きができても移動等は全くダメでどうにかしたいと思いやり始めたので、一気に変わった時は泣きそうな(泣いた)ほどうれしかったです。( ´∀` )

さてさて、本題に入りますか!今回始めて来た茶帯の人ですが、かなり癖だらけで正直酷いと思ったのですが、小一時間二人で話をしながら教えていましたがかなり改善しました。

二時間ほどしかしなかったのですが、帰るときには黒帯になってもいいような位上達してました!この位よくなったり嬉しくしてくれると教える側としてもうれしいです。

一番年下なので教えているとき相手が偉そうだと思われないようにと、丁寧にしようと思っていましたがどうしても子供たちを教える時のようにしてしまいました。

本当なら空手の稽古で何をどうしたか言いたいのですが、他の空手の流派の人に間違ったことも言えませんし、あまり言葉では表現しにくいのと解釈は人それぞれなので勝手な解釈されて下手になってしまうとこちらの責任にされても困りますので何があったかどのようなことがあったかだけ話すことにします。